2004-05-18 第159回国会 参議院 総務委員会 第17号
総じて、宗像市、春日市も、いずれも皆、福岡県で通勤圏になっており、通勤地域になっておる地域なんで、市長の顔が分かりますので、私、選挙区じゃありませんけれども、市長の顔が大体分かりますので、総じて新しいものをやりたがる市長さんでもあることも確かなんです。確かなんですが、間違いなくこういった意識は高い住民の方がかなり多い、旧住民より圧倒的に新住民の多いところなんです、ここは。
総じて、宗像市、春日市も、いずれも皆、福岡県で通勤圏になっており、通勤地域になっておる地域なんで、市長の顔が分かりますので、私、選挙区じゃありませんけれども、市長の顔が大体分かりますので、総じて新しいものをやりたがる市長さんでもあることも確かなんです。確かなんですが、間違いなくこういった意識は高い住民の方がかなり多い、旧住民より圧倒的に新住民の多いところなんです、ここは。
そういうことから考えても、特に、都市の近く、いわゆる住宅と通勤地域の近接ということからもまだ需要があるという結果が出ましたので、今回の法律として出させていただきました。
そのサービスをよくしなさいというのはきわめて多面にわたりますが、通勤地域におきまして言われますことは、車両を新しくしなさいということと冷房化率を高めなさいということの御意見が一番多いように思います。
これはいわば通勤地域として非常に大きな意義を持つのじゃないか。ですから、そういう意味においては高度な政治判断を待ちたい、こういうように私は考えておるのですが、これについて、どういうようにお考えでしょうか。これはいつからできるのですか。
そのニュータウンのまん中に新幹線を入れますれば、そこに駅をつくるという予定でもって、成田新幹線は東京と成田のターミナルのほかに、中間に通勤地域に一カ所という予定でもって計画を立てております。
リアルタイムと申しますのは、求職者が求職の申し込みをいたしますと、東京の労働市場センターから、その求職者が通勤できる通勤地域内の求人者のうちで条件に適したものが即時に求職者に紹介される、こういうシステムでございますが、これを三大労働市場とその周辺地域、北九州地域に拡大してまいりたい。
通勤新幹線を考えるにしても、この通勤地域はどうなるのか、そういう大もとの問題がはっきりしないことには議論が進まないという気がするから、私はいま何をやっているのかということをお聞きしたわけです。別に建設大臣のほうからそういう諮問もない、何もないと、また建設省のほうから何も話を聞いてなければない、というふうに言ってもらってけっこうなんです。
○麻生政府委員 自衛隊の任期満了除隊後の就職につきましては、労働省とお話をいたしまして、労働省から通勤地域以外も含めた、広域職業紹介の推進についてという通達が出ております。その中で、自衛隊退職者職業紹介業務取り扱い要領というものがきまっております。職業安定法にもありますように、職業の紹介というのは、職業安定所あるいは職業安定機関の本務であるわけでございます。
なかんずく最近における産炭地の疲弊並びに荒廃によりまして、北九州とさらに博多にいわば通勤地域として開発ということが非常に考えられておる。
受け入れ方法といたしましては、受け入れ提示局は、施設改廃局から最も近い電報電話局から優先的に受け入れ局所を提示してまいる、また、通勤地域外の受け入れ者に対しましては、公社におきまして責任を持って住宅を確保するというような対処方針を協定いたしております。
現に先ほど申しましたように、適用地域というのが、安定所を中心として、一定の通勤地域、距離の近いところに限定されておりますが、これを漸次拡大をいたしまして、遠隔地にあるダム建設工事というようなところも集団的に拡大適用をはかっていくというような関係で、一般の日雇い労働者については漸次拡大をしているという傾向でございます。
ところが、これが文書で通勤地域外から募集しようとするときは、これは安定所に通報の義務がございます。人に頼んで募集する、あるいはその他の地域から募集する、すべて安定所長の許可を必要とすることになっております。従いまして、確かに通勤あるいはその間に、もちろん――もちろんと申しますと語弊がございますが、やみで雇い入れるということがあるかもしれません。
○百田政府委員 鉱業権者が人を雇い入れようとする場合の方法といたしましては、安定所に対する求人の申し込み、ないしは今お話しになった縁故募集というか直接募集、それから直接募集も自分の通勤地域内ならば可能ではないか。その他の地域は安定所に通報ないし許可を得なければならないというような安定法の規定がございまして、従ってそういう場合にはチェックできるわけでございます。
ところが瀧本さんだつて御存じのように、藤沢というところは東京から通勤地域です。この通勤地域は、指数の上から見てもこれは当然五級地に該当しなければならないところであり、順位表から見ても当然そうなつているところが、ことさらに四級地に落ちているということは、これは何も人事院がことさらに藤沢をきらいであつて下げたのだと私は考えてはおらない。
かような規定があるのでございまして、なるたけ通勤地域から募集する、またそこに紹介するというような原則を立てているのでございます。この趣旨は申すまでもなく勞働關係、雇傭關係の民主化をいたしますためには、遠隔の事情のわからない所から勞働者を募集してまいる。
○姫井伊介君 三十五、三十六條で、これは予備審査のときにお伺いしたのですが、地方の実地視察に参つて見ますと、やはり通勤地域内のものでも安定所に募集の要網を通報して貰いたい。でないと本当の労働力需給情勢がはつきりしないので、面倒でもあろうが、そういうことにして貰つたら誠に仕合せだということでありますが、考慮する余地がありますかどうか。このまま通しますか。そういう意見を採用しますか、どうか。
○山田節男君 ちよつと中座いたしまして、或いはさつきの姫井さんの御質問と重複するかも存じませんが、例の三十五條、三十六條の通勤地域内においては文書により、或いは文書以外の方法によつて自由募集ができる。
從いまして將來の工場立地というような場合には、こういう點も十二分に頭の中に入れて、工場立地を考えて貰いたいという希望を持つております、殊に私たち現在のような大都市には相當失業者がおりまして、而も都市の食糧事情が惡いというような場合に、わざわざ都市の失業者をおきまして、遠い農村等から勞働者を募集するというようなことは望ましくないことだと思つておりまして、できるだけ通勤地域からの募集なり、又そこへの就職斡旋